HTMS Chang (LPD-792)
これは、タイ王国海軍が現在保有する最大規模の多目的水陸両用強襲揚陸艦である。中華人民共和国の造船所で建造され、2023年に就役した。
全長は213メートル、最大排水量は23,000トンである。水陸両用作戦や捜索救助の支援、および災害被災者への支援を行う役割を担っている。
- 活動期間:1962年~2012年(活動終了)
- 主な沿革:元々は米海軍のUSSリンカーン・カウンティ(LST-898)であり、第二次世界大戦と朝鮮戦争の両方で実戦に投入された後、タイ王国海軍に買収された。現在は、海洋資源保護のための人工魚礁として再利用されている。
HTMS Chang
ここはタイ最大の沈船ダイビングスポットであり、トラート県ムコチャン国立公園内(コ・クムの裏手)に位置している。
魚の群れや様々な海洋生物を引き寄せる人気の人工礁で、あらゆるレベルのダイバーに最適だ。
ダイビングスポットに関する重要な情報:
- 水深:船体の最深部は約30メートル、甲板は水深約20メートルにあり、マストの先端は水面から約5メートルの高さにそびえ立っている。
- 見どころ:この沈没船は全長100メートルにも及び、ダイバーは客室、船長室、砲塔、煙突など、船内のさまざまな箇所を探索することができる。
- 生き物:大群の魚、ハタ、アカエイ、そして色鮮やかなサンゴ礁が溢れている。