私たちの目的地はラルナカと、世界でもトップ10に入るダイビングスポットとして知られるゼノビア号の沈没船だ。
ゼノビア号は1979年にスウェーデンで建造された。就航初航海として、マルメを出発し、ジブラルタル海峡を通過し、クレタ島の港やアテネのピレウスに寄港した後、シリアのタルトゥースへ向かった。 航海中、バラスト管理システムに不具合が確認された。同船は1980年6月2日、キプロスのラルナカに到着した。技術的な問題のため、同船は港から約1.5マイルの地点で錨を下ろした。 対策が講じられ、当初は問題が解消されたものの、船は左舷に傾き、1980年6月7日、その姿勢のまま水深42メートルの海底に沈没した。 この事故で負傷者は出ず、乗客および乗組員は陸上に避難した。
キプロスでのロングウィークエンドへようこそ。キプロスは、トルコ、シリア、レバノンに囲まれた地中海東部に位置する、特別な島だ。
この島における最初の定住の痕跡は、約9,000年前の新石器時代に遡る。 その後の時代、この島はフェニキア人、ギリシャ人、ビザンツ帝国、ローマ人、トルコ人の強い影響を受けた。これにより、この島には独特な雰囲気と豊かな歴史が形成され、さらにその美しい景観も人々を魅了している。
キプロスは、観光やダイビングを楽しめ、地元料理も美味しく味わえる島だ。私たちが滞在するラルナカは、海沿いの遊歩道があり、夜のリラックスに最適な数え切れないほどのカフェが並ぶ観光の町だ。